診療内容
ニキビ(尋常性ざ瘡)
ニキビ(尋常性ざ瘡)の治療の目標
- できてしまった赤いポツポツ(炎症性丘疹)を早く治して、なるべく痕にならないようにする
- 毛穴のつまり(面皰)を減らして、赤いポツポツができないようにする
ニキビ(尋常性ざ瘡)治療の目標―達成のために
ニキビ(尋常性ざ瘡)の治療の目標を達成するために、塗り薬を効果的に使用継続していくことが重要とさくらひふ科では考えます。
アダパレンや過酸化ベンゾイルの配合された塗り薬を、状態に合わせて選んで開始することになります。これらの塗り薬は、効果が期待できるけれど刺激が強いのが難点です。最初、少量から始めるなどの工夫で治療成功を目指します。
外用の工夫の一例
さくらひふ科のニキビ(尋常性ざ瘡)の診療
- ノーメーク(お化粧をおとして)で顔の皮膚を診察します。
- 保険診療の範囲で、治療目標達成を目指します。
- オプションとして、医療機関でしか購入できない化粧品類を、ご希望があればご案内します。※これら化粧品類には、試供品(無料サンプル)がありません。
- アダパレンが使えない場合 → アゼライン酸外用剤(ロート製薬 DRX AZAクリア)
- アダパレンの効果が物足りない時 → ピーリングソープ
- 脂浮き・赤み・色素沈着対策 → さくらひふ科VCローション 他
- スキンケア見直しのお手伝いをします。
ニキビがちな肌のための化粧品類の試供品(無料サンプル)を各種ご用意して、必要に応じて差し上げています。ドラッグストアやネット通販で購入可能のおすすめ化粧品類です。